第1回 日本語は批評やジャーナリズムの道具となりえるか。〈前編〉

f6425bf2b408569a1be76b094f1325c5この連載が『日本語とジャーナリズム』として、まとまりました。ぜひ書店にてご覧ください。

装丁はアジールの菊地昌隆さんです。

「はじめに」にあるように、水中から世界を眺めるようなイメージを形にしてくれました。

つ づ き を 読 む

鳥羽和久(とば・かずひさ)

1976年福岡生まれ。専門は日本文学・精神分析。大学院在学中に中学生40名を集めて学習塾を開業。現在は株式会社寺子屋ネット福岡代表取締役、唐人町寺子屋塾長、及び単位制高校「航空高校唐人町」校長として、小中高生150名余の学習指導に携わる。著書に『親子の手帖 増補版』(鳥影社)、『おやときどきこども』(ナナロク社)、『君は君の人生の主役になれ』(ちくまプリマー新書)、『「推し」の文化論』(晶文社)など。連載に「ぼくらはこうして大人になった」(だいわblog)、「こども歳時記」「それがやさしさじゃ困る」(西日本新聞)など。朝日新聞EduA相談員。